サイトの分析や、SEO対策にGoogle Serch Consoleを登録しようとしましたが、初心者なので苦戦しました!
DNS設定って何…そんなのWordPressにないんだけど?
と思いつつ四苦八苦しながら色々公式のページなどを見て理解し、なんとか設定できました!
備忘録も兼ねて、その手順を紹介したいと思います。
この記事を読んで得する人
- エックスサーバーのサーバーでWebページを運営している
- Google Serch Consoleにドメイン登録したいが、方法が分からない
Google Serch Console登録手順
Google Serch Consoleへの登録手順を説明します。
エックスサーバーを利用している場合の手順になります。
①Google Serch Consoleの設定
Google Serch Consoleの登録時に、以下の画面が表示されます。
自分のサイトを登録する際は、「ドメイン」にURLを入力します。
私はWordPressのブログサイトを登録するため、「https://akosiehok.com」と入力しました。
「続行」をクリックします。
以下の画面が出てきます。
この、③のTXTレコードを後ほど使用するので、コピーしておきます。
②エックスサーバーでのDNS設定
次に、エックスサーバーにログインします。
私はWordPressで設定するのだと勘違いしてました。 DNS設定は、サーバーの設定になるので、エックスサーバーでの設定となります。
トップページのサーバーで、「サーバー取得」をクリックします。
サーバー管理画面に移ります。
「DNSレコード設定」をクリックします。
設定するドメインを選択します。
DNSレコード設定画面に移ります。
3つあるタブの「DNSレコード追加」を選択します。
「種別」は「TXT」を選択し、「内容」に、 さきほどGoogle Serch Consoleでコピーした文字を貼り付けます。
「確認画面に進む」をクリックし、確認画面が出るので、追加します。
「DNSレコード一覧」を選択すると、データの一覧が表示されます。
さきほど登録した内容が、リストの一番下に追加されていたらOKです。
③Google Serch Consoleに戻り、ドメイン設定の確認
②でDNS設定を完了したので、Google Serch Consoleに戻り、「確認」をクリックします。
※この画面にも書いてありますが、設定が確認できるまで時間がかかる場合があるようです。私の場合は、②を行ってから5分もせず認証されました。
まとめ
Google Serch Consoleに、エックスサーバを利用したサイトを登録する方法を紹介しました。
DNS設定は、WordPressではなく、エックスサーバの方で行います。
自分のためにもリマインドしました。